資格の詳細情報

「第2種電気工事士」

Q1・何ができるの?

A・電気工事士には第一種電気工事士と第二種電気工事士の2種類があって第二種電気工事士は一般用電気工作物の電気工事ができます。

一般用電気工作物とは低圧(交流で600V)で受電している建物だと思ってください。
単相3線式の100V/200Vで、受電電流が200Aを超える建物は高圧での受電をするように電力会社から言われますので
100V×200A=20KVAが高圧と低圧の受電電圧の分かれ目になります。

電気工事とは家庭で使っている、電気の配線以外にもコンセントやブレーカーを交換するのも電気工事になりますので幅が広いです。

Q2・どうやって取るの?

A・基本的には年1回行われる試験で筆記と実技の試験に合格すれば取得できます。
試験開催団体は(財)電気技術者試験センターです。

ほかにも、総務省認定学科の学校であれば、2年間専門学校で勉強すれば、学校内試験で、ほとんど100%合格できます。

Q3・試験の合格率は?

A・平成21年度は筆記62% 技能62% 総合41%
  筆記試験は例年50%〜65%程度、実技は45%〜65%程度となっています。

Q4・お勧めの教材は?
筆記試験と実技試験では別々の参考書を使用することをお勧めします。
両方が書かれているものは内容が足りないものが多い気がしますので。
法令が書かれている、電気設備技術基準・解釈の本は他の電気の資格でも、
実際の仕事でも必要になりますので必需です。
筆記用 実技用 法令用
私が試験で合格したときはオーム社のテキストを使うことが多いです。
第2種電気工事士のテキストもこの4冊をお勧めします。

Q5・資格手当てはいくら?

A・某A社では月々2000円 某B社では月々1000円 でした。

Q6・求人はあるの?

A・ハローワークインターネットサービスにて調査したところ正社員20万円で、1763件見つかりました。
「リクナビNEXT」で探したところ、12件で「セイコーエプソン」など大手の会社でも募集してます。
不況といわれてる状況では、非常に多いのではないでしょうか。

Q7・他の資格を取るときに役立つ?

A・電気系の資格であれば基礎知識として、次の第一種電気工事士、電気主任技術者などのステップアップが望めます。
消防系であれば、消防設備士の4種と7種は試験問題が1部免除、消防設備点検資格者であれば、講習の受講資格になります。