外貨金融商品比較

ここでは外貨金融商品のうちの外貨預金、外貨MMF、外国為替証拠金取引の3つを比較して行きたいと思います。
用語説明 
@MMF(マネーマネジメント・ファンド)とは投資信託の一種です。運用は債券への投資ですので、利率は安定し て増すが、元本保証はありません
A「外国為替証拠金取引」とは為替の売買を、一定の証拠金(保証金)を担保に、その証拠金の何十倍もの取引単位(金額)で行える金融商品です。
売買の単位は、米ドルの場合1万ドルまたは10万ドルといった単位で行います。 1ドル=100円とすると、1万ドルは100万円、10万ドルは1000万円相当の外貨の売買を行うことになります。
長所は、少ない証拠金(保証金)を担保に、その証拠金で大きな売買が出来ることで、為替差益による大きな収益を得るチャンスがあります。
しかしその反対に短所も大きな損失を招く可能性があることなのです。

アメリカ・ドルでの比較
比較その壱 為替手数料(通貨を交換するのに掛かる手数料) 
*銀行はM井S友銀行、MFFとFXは日興ビーンズ証券

交換手数料(片道)
アメリカドル預金 1円
アメリカドルMFF 0.25円
アメリカドル為替証拠金取引(FX) 0.1円

比較その弐 利息
*利息計算するには、FXは正確に計算できませんが、1万ドルを10万円で借りたときでの仮の計算。

利息(年率)
アメリカドル預金(定期) 1.05%
アメリカドルMFF 1.25%
アメリカドル為替証拠金取引(FX) 13.8%

上記のとうりアメリカドル為替証拠金取引(FX)が一番お得に感じるが、それはリスクが高いから。
リスクである為替の変動を考えないで、1ドル100円で1万ドルを1年間運用したときの最終的に受け取れる金額は

交換手数料(円→ドル) 利息金額 交換手数料(ドル→円) 最終受け取り金額
アメリカドル預金(定期) 1万円 1万500円 1万円 −9500円
アメリカドルMFF 2500円 1万2500円 2500円 7500円
アメリカドル為替証拠金取引(FX) 1000円 13万8000円 1000円 13万6000円

初期投資の金額の計算を省いているが、銀行の外貨預金が手数料が高すぎるのがわかるだろう。
しつこく書きますがFXが高利率なのはリスクが高いから。
MFFであれば円に換金まで為替が買ったときより円安になるのを待てば安全ですが、FXは違います。
次にアメリカドル為替証拠金取引(FX)の特徴とリスクを詳細に説明します。

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