消防設備士法定講習 (警報設備、避難設備・消火器)

参加日 2006/6、2006/6
資格区分 国家資格 
難易度 A やさしい
講習日 講習区分により異なる(多いものは月1回程度、少ないものは3ヶ月に1回)
講習手数料 7000円
講習対象者 消防設備士(特種・甲種・乙種関係なし)の有資格者は、資格の区分ごとの免状を受けた日から2年以内、及び前回の講習から5年以内に1度の消防設備士の講習へ参加義務が有ります。
資格を持っていれば、業務についていなくとも、講習に参加しないと免状の返納命令の対象になります。

消防設備士の場合は、講習を受けないともち点20点の中から、半年に5点づつ減点されていきます。
しかし、講習の未受講だけの減点では免状の返納命令は出ないそうです。
受講講習区分
講習の種類 消防設備士免状の種類
特殊消防設備等 特類の甲種消防設備士
消火設備 第1類の甲種・乙種消防設備士
第2類の甲種・乙種消防設備士
第3類の甲種・乙種消防設備士
警報設備 第4類の甲種・乙種消防設備士
第7類の乙種消防設備士
避難設備・消火器 第5類の甲種・乙種消防設備士
第6類の乙種消防設備士
実施機関 東京消防庁 (東京の場合)
科目免除 半年以内に違う区分の講習を受けている場合は午前中の法令の科目が免除されます。
私が受けたときは効果測定の法令の問題は、講習の区分が違っても同じ問題が出ました。
合格率 95%以上 合格点に達しないとその日のうちに再テスト
参考書 講習時にテキスト1冊を渡されます。
講習期間 午前9時から午後5時までの7時間
講習内容       
スケジュール
午前中 法令
午後 区分ごとの専門の講義
16時30分ごろ 効果測定(10問で20分)
効果測定の出題傾向
警報設備 避難設備・消火器
法令3問 法令3問
自動火災報知器 4問 避難設備 3問
漏電火災警報器 3問 消火器 4問

講習は3名の講師の方の話を聞くだけです。特に実技等はありません。
講師の方の話は3年間の法改定や最近の事故事例、思い出話などです。
効果測定は、テキストの範囲内から出ますが、講習の範囲内から出るわけではありません。
つまり、効果測定の問題と講師の方の話は共通することがない話も含まれますし、出題範囲の内容をしゃべらない講師の方もいます。
私が受けた時はすべての講師の方が重要な場所は、講義中に前もって教えてくれましたのでそこの部分を見れば効果測定は余裕で問題が解けました。

講習の最後に効果測定が有ります。
効果測定は10問出ます。その内3問合っていれば合格。
正解が2問以下では、その場に残されて再テストとなります。
効果測定の合格率は95%以上です。


私が受けたときの重要な項目のうち教えてもらった中からは、
法令は 私が受けたときは効果測定の法令の問題は、講習の区分が違っても同じ問題が出ました。
・消防設備の設置検査(特に1方向避難階段)から1問
・資格者が点検を行う防火対象物(特に1方向避難階段)から1問
・消防設備士講習の受講義務から1問
警報設備の効果測定では
・P型1級受信機の蓄積機能
・警戒区域の設置基準
・煙感知器の階段への設置条件
・消防設備の設置工事・検査・届出
・漏電火災警報器の警戒回路の定格電流
・漏電火災警報器の変流器の負荷電流
・漏電火災警報器の感度調整

避難・消火器
・特定1階段等防火対象物における避難器具の取扱
・避難器具の設置方法
・消火器の設置
・消火器の性能等の使用済みの表示
・消火器の抜き取り試験
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