資格の詳細情報

「消防設備士」

Q1・何ができるの?

A・各種消防設備の 甲種は工事と整備と点検 乙種は点検ができます。
1類は屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、屋外消火栓設備
2類は泡消火設備
3類は不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備
4類は自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備
5類は金属製避難はしご、救助袋、緩降機
6類は消火器
7類は漏電火災警報器
特類は特殊消防用設備等
です。特類は後楽園遊園地にあると放水銃だと聞いたことが有りますが、本当かどうかはわかりません。
ほとんど設置されてはいないと思いますが。

消防設備は、劇場、デパート、ホテルなどの建物は、その用途、規模、収容人員に応じて屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、自動火災報知設備などの消防用設備等又は特殊消防用設備等の設置が法律により義務づけられており、それらの工事、整備等を行うには、消防設備士の資格が必要です。
消防設備点検資格者の資格では点検しかできません。

Q2・どうやって取るの?

A・都道府県ごとに年何回か行われる試験で筆記と実技の試験に合格すれば取得できます。
試験開催団体は消防試験研究センター です。
都道府県ごとの開催で日にちもばらばらですので、日程さえずらせば全国の都道府県で受験できます。

Q3・試験の合格率は?


A・平成21年度は 甲種が28.6%  乙種は44.4%

Q4・お勧めの教材は?

A・類ごとに違う参考書を使ったほうが良いのですが、参考書が少なく共通のものを使用することになってしまいます。
どの類も法規は共通の参考書で対応できます。

法規(共通) 特類 1類 2類 3類」
4類 5類 6類 7類

Q5・資格手当てはいくら?

A・某A社では甲種が月々2000円・乙種が1千円 某B社ではどれでも月々1000円 でした。

Q6・求人はあるの?

A・ハローワークインターネットサービスにて調査したところ正社員20万円で、77件見つかりました。
リクナビNEXTで探したところ、15件、中には「キヤノンやセイコーエプソン」など大手会社も有ります。
専門職ですので余り求人は多くないですが、倍率は低いと思います。
給料面では、週休2日制で、最高50万円、他にも40万円以上が多く、高級取りでした。

Q7・他の資格を取るときに役立つ?

A・他の類の消防設備士の試験を受けるとき、類似科目が免除されます。
ただし、乙種をもっている場合は、甲種の科目は免除されません。

消防設備点検資格者の資格を取るときは、講習の受講条件として認められます。
ただし、乙種の場合は実務経験も必要になります。